Ver. 20240807
BLE通信を使用したScratchとの接続
モーター制御 (DCモーターx2, サーボモーターx4)
M5 Atom (https://docs.m5stack.com/en/core/ATOM%20Lite)
Atomic Motion Base (https://docs.m5stack.com/en/atom/Atomic%20Motion%20Base)
DCモーター:2口 / サーボモーター:4口 /拡張コネクタ(Grove):3口 / USB-C:1口
16340リチウムイオンバッテリー
L72 x W24 x H28mm (突起部を除く) / 40g
DCモーターに繋がっている配線をM1、2端子に接続します。逆接続もできますが、モーターの回転方向も逆になります。
サーボモーターに繋がっている3本の配線を、ラベルと配線の色を合わせてS1~S4端子に接続します。
BLE通信を使用したScratchとの接続
アナログ入力(ジョイスティックx1)
デジタル入力(ボタンx2)
M5Stamp Pico (https://docs.m5stack.com/en/core/stamp_pico)
なし
9V電池:1本
L60 x W120 x H32mm (突起部を除く) / 86g (電池を除く)
BLE通信を使用したScratchとの接続
モーター制御 (DCモーター x2, サーボモーター x2)
フルカラーLED制御 (25個までのNeopixel互換LED x2)
M5stamp S3 (https://docs.m5stack.com/en/core/StampS3)
DRV8833 (https://www.ti.com/document-viewer/ja-jp/drv8833/datasheet)
DCモーター:2口 / サーボモーター:2口 / フルカラーLED(Neopixel[WS2812B]互換):2口 / 拡張コネクタ(Grove):1口 / 拡張コネクタ(8pin):2口 / 電源コネクタ:1口 / USB-C:1口
単3形 乾電池 or ニッケル水素充電池 x4
L83 x W53 x H17mm (突起部を除く) / 48g (電池他付属品を除く)
DCモーターに繋がっている配線をMoter1、2端子に接続します。逆接続もできますが、モーターの回転方向も逆になります。
サーボモーターに繋がっている3本の配線を、ラベルと配線の色を合わせてServo1、2端子に接続します。
フルカラーLEDに繋がっている3本の配線を、ラベルと配線の色を合わせてLED1、2端子に接続します。
BLE通信を使用したScratchとの接続
アナログ入力(ジョイスティックx1, スライドボリュームx1)
デジタル入力(ボタンx4)
M5stamp S3 (https://docs.m5stack.com/en/core/StampS3)
拡張コネクタ(Grove):1口 / 拡張コネクタ(5pin):1口 /USB-C:1口
単3形 乾電池 or ニッケル水素充電池 x2
L68 x W120 x H40mm (突起部を除く) / 110g (電池を除く)
Wi-Fi 環境推奨(大きなファイルをダウンロードします)
Google Chrome
Windows:Windows 10 64bit バージョン 1709以上を搭載かつ、Bluetooth 4.0 以上対応
Mac:macOS 10.13(OS X Yosemite)以上を搭載かつ、Bluetooth 4.0 以上対応
Chrome OS:Chrome OS バージョン 56 以上を搭載かつ、Bluetooth 4.0 以上対応
Android:Android 6.0 marshmallow 以上を搭載かつ、Bluetooth 4.0 以上対応
iOS:Bluefy をインストールすることで一部機能動作可能
「モーターモジュールを接続」または「コントローラーを接続」ブロックをクリックしてremonoとScratchを接続します。
※remono ver.1を使用する時はremono1(緑のブロック)を使用します。ver.2を使用する時はremono2(青のブロック)を使用します。
remonoには個体ごとにIDが設定されており、製品上のラベルにIDが記載されています。自分が接続したいremonoのIDと表示されるIDが一致しているか確認してください。
「ドライバー( )モーター( )を速さ( )にする」ブロックを使用します。例えば、下記の例だとスペースキーが押された時にドライバーAのモーター1の速さが100になります。
ドライバー:A~D(4個まで)
モーター:1~2(2個まで)
速さ:-100~100(負の値は逆転、正の値は正転)
ドライバーはA~Dまで最大4個まで接続できます。A~Dの割り当てはドライバー名にチェックを入れることで確認できます。
「ドライバー( )サーボ( )を角度( )にする」ブロックを使用します。例えば、下記の例だとスペースキーが押された時にドライバーAのサーボ1の角度が90°になります。
ドライバー:A~D(4個まで)
サーボ:1~2(2個まで)
角度:0~180°
「ドライバー( )LED( )を色R( )G( )B( )パターン( )」または「ドライバー( )LED( )を色R( )G( )B( )パターン(マトリックス)」ブロックを使用します。
例えば、下記の例だとスペースキーが押された時にドライバーAのLED1を青色でON, OFF, ON, OFF, ON, OFF… (1:ON, 0:OFF)のパターンで点灯します。
このブロックはテープ型のLEDを使用する場合に便利です。テープ型LEDの例:https://ssci.to/5208
下記の例だとドライバーAのLED1が赤色で→の形に点灯します。
このブロックはマトリックス型のLEDを使用する場合に便利です。マトリックス型LEDの例:https://amzn.asia/d/0a3yGkQm
試作段階の製品のため、想定外の挙動をする可能性があります。不具合、不明点等ございましたら下記までご連絡ください。